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Peter Washington(b)

Peterとの出逢いがなければ、JAZZの世界に入ることはありませんでした。
まだまだ枚数は少ないけれど、
Peterが参加している大好きなアルバムばかりです♪

NEW YORK SKETCH BOOKTOSHIKO AKIYOSHI
Toshiko Akiyoshi(pf)Peter Washington(b)Kenny Washington(dr)

秋吉敏子さんのトリオアルバムです。2003年と言えば、秋吉さんのビッグバンドが解散することになった年です。このアルバムは決まってからの録音らしいですが。『Five Spot After Dark』Peter(b)とKenny(dr)のご機嫌な音で始まります。そこに秋吉さんのピアノが入ると曲が元気になってきます。秋吉さんの音が変わってきてると感じるのは私だけかな。それにしても、Peterの音♪いいなぁ〜〜。彼の音はすごく丸くて弾力があって、低音はずっしりと・・なんですが、重すぎず軽すぎず。いつのまにやら曲を追いながら彼のベースラインを追ってますね。大好きな音です(^。^)『52nd St, Theme』では流れるようなソロを弾いてます。アルバムの中でも大好きな曲が『Skating In Central Park』kennyの叩く3拍子のプラシワークの音から入って、ピアノ、ベースが入ってくるんですが、聴いてるとTVなどで見る、Central Parkの情景が見えてくるようで、曲展開もだんだん盛り上げていって聴いててほんと気持ちが良いですネ。『Take Me Out To The Ball Game』ライナーによると、大リーグでは7回になるとみんなが『Take Me Out To The Ball Game〜私を野球に連れてって〜を歌うそうです。なるほど・・と思いながら聴いてたら、曲の始まりではバックの方で球場のざわめきが聞こえて来て、最後にホームランのアナウンスが聞けるというさすがJazzとBaseballの街、NYを愛してる秋吉さんの演出ではないでしょうか。なかなかJAZZ聴きながら野球場の雰囲気があるアルバムはないと思いますが・・・(*^。^*)
 
〈録音〉August 14-16 2003 at AVATOR rekording studio NYC nippon crown

1 Five Spot After Dark 2 52nd St, Theme 3 Skating In Central Park 4 Uptown Strool
5
Drop Me Off In Harlem 6 New York State Of Mind 7 Central Park West 8 Lady Liberty
9 Take Me Out To The Ball Game

STARDUSTBILL CHARLAP TRIO
Bill Charlap(P)Peter Washington(b)Kenny Washington(dr)
〈with special guests〉 Tonny Bennet/Shirley Horn/Jim Hall/Frank Wess

久しぶりのCharlapのアルバム。Trioにゲストが加わって、ちょっぴり違っていい感じです♪中でも『Blue Orchids』with Frank Wess。Charlapのピアノと絶妙な音で聴かせてくれます。でも、やっぱりCharlap Trioだけの演奏が私は大好きです"^_^"Charlap・Peter・Kennyのよさが出るのはTrioだと思うし…。『I Walk With Music』『One Morning In May』・・好きです♪
ひいき目・かな"^_^"・・Peterのベースの音も気持ちよく歌って聴こえます♪『Georgia On My Mind』はあまりにも有名な曲。CMにも使われてたことがありましたっけ(^。^)3人の奏でる音がまた・・・いいんです・・・。

来日したら、Bill Charlap Triowoを聴きに行きたい・・・と願う日々…。いつになりますやら・・・(^_^;)
 
〈録音〉September 6-8, 2001 Blue Note

1 Jubilee 2 I Get Along Without You Very Well 3 Rockin' Chair 4 I Walk With Music
5 Two Sleepy People 6 The Nearness Of You 7 One Morning In may 8 Blue Orchids
9 Georgia On My Mind 10 Stardust 11 Skylark

'S WonderfulBILL CHARLAP TRIO
Bill Charlap(P)Peter Washington(b)Kenny Washington(dr)        

初心に戻る・・というか。実は私が本気でJAZZを聴き始めた、1枚目の記念すべき(笑)アルバムです。
このアルバムのピーターのベースの音に惚れてしまって・・"^_^"私のベース好きが始まりました.
JAZZ・・て聴いてて気持ちがいいなぁ(別に変な意味じゃなくて^^;)て思って,どこに行くにも持って行って聴いて、もう100回近く聴いてるかも・・^^;持っているアルバムの中で一番回数は聴いてるかな〜♪中でも好きな曲は『My Shining Hour』『Lover』かな。『Lover』は曲の出だしから好きです♪ご機嫌なリズムです"^_^"
『'S Wonderfui』のアレンジもまたいいです。最近ヴォーカルの『'S Wonderfui』聴いていたところなので、すごく新鮮に聴けます。きく所によると、チャーラップは、一切自分では作曲とかはしないとか・・。する必要がない・・と。すばらしい音楽が自分で作らなくても他にたくさんあるって。言っていたのを本で読んだことがあります。ピーターもかなりのオーディオマニア・・と聞いてます。温かい部屋の中で、夜、ゆったりと聴くのもいいかと思いマス。私はよくそうして聴いてます"^_^"

 〈録音〉NY 1998   ヴィーナス

1 Time After Time 2 My Shining Hour 3 The Blue Room 4 Boy,What Love Has Done To Me
5 Isfahan 6 Lover 7 Something To Live For8 'S Wondeful 9 Summer Serenade 10 Only The Lonely

written in the starsBILL CHARLAP TRIO
Bill Charlap(P)Peter Washington(b)Kenny Washington(dr)        

この一枚こそ、私をJAZZの世界にのめり込ませてくれたアルバムです。ある日の夜、車の運転中にこのCDを聴いてたら、全身鳥肌が立ってその後涙があふれてきたんですね・・。初めての衝撃でした。難しい表現だけど音が体にしみわたってくるような・・そんな感じでした。Bill Charlapのピアノ音はとても繊細な音色だと思います。そしてPeterのbass。繊細なピアノの音に対して、
前に出すぎることもなく、でも耳をすまして聴いてると、ちゃんと自己主張してるんですね。このアルバムのPeterのbassで、私bassの音が大好きになりました。1曲目の『IN THE STILL OF THE NIGHT』まさしく曲名の通り、昼間に聴くより夜に聴くと、また世界が違います"^_^"この曲の始まりかたすごく好きです。7曲目の『ON A SLOW BOAT TO CHINA』アルバムの中でも、一番好きな曲です。何度聴いても鳥肌が立ちます(^_^;)・・私。これからの秋の夜長に、お酒でも飲みながら聴きたいな・・て思います。
 〈録音〉2000年3月  〈発売〉2000年  Blue Note

1 In The Still Of The Night 2 Dreams 3 The Man That Got Away 4 Blue Skies 5 Where Have You Been?
6 Where Or When 7 On A Slow Boat To China 8 One For My Baby 9 I'll Never Go There Anymore
10 Lorelei 11 It Was Written In The Stars

PEARLSDAVID HAZELTINE TRIO
David Hazertine(P)Peter Washington(b)Joe Farnsworth(dr)        

1曲目「What Kind of Fool am I」これは昔、ビル・エバンスが演奏するこの曲を聴いて、ヘイゼルタインが気に入ってアレンジした・・と言う曲で、ヘイゼルタインとピーターとジョーのご機嫌なプレイがきけます。このCDの中でも6曲目「Darn that Dream」切なくなるようなバラードのこの曲が私は大好きです、そして8曲目「Close Enough for Love」ボサのリズムでの曲・・・CD買ってから何十回聴いても、私は飽きずに聴いてます(笑)
私はBassの音が好きで、たくさんのベーシストがいますが、中でも私はピーターのbassの音が大好きです。語り出すと長くなるので(笑)また別のとこで紹介します♪
 〈録音〉2000年11月20日 〈発売〉2001年3月   Venus Records 


What Kind Of Fool Am I 2 My Old Flame 3 The Masquerade Is Over4 His Lordship
5 Somewhere 6 Darn That Dream 7 Pearls 8 Close Enough For Love

THE classic trioDAVID HAZELTINE TRIO
David Hazertine(P)Peter Washington(b)Louis Hayes(dr)        

ヘイゼルタインを初めて聴いたのが、この『ザ・クラッシック・トリオ』です。私が言うのもなんですか(^.^)アルバム全曲はずれがないかな・・と。『The Fruit』ルイスのドラム・・かっこいいです。この曲はバド・パウエルがソロで演奏した名曲とか。私は『Concentration』、ピーターのために書かれたオリジナル曲『One For Peter』が大好きです。ピーターのベースソロ・・♪いいです。ヘイゼルタインのバラードも好きです『Catherine's Fantasy』とても美しいバラードしっとりと聴かせつつ、しっとり・・だけじゃないバラード・・(笑)
よかったら聴いてみてください"^_^"
 〈録音〉1996年   

1 You Make Me Feel So Young 2 The Fruit 3 Sweet and Lovely 4 Concentration
5 Catherine's Fantasy 6 One For Peter 7 You've Changed 8 My Stuff's on the Street Blues
9 These Foolish Things 10 Midnight Waltz Total Time

SEA CHANGESTommy Flanagan Trio
Tommy Flanagan(p)Peter Washington(b)Lewis Nash(ds)

1957年に『オーバーシーズ』というフラナガンが、ストックホルムで録音したリーダー作があって、今回その中の11曲中5曲のナンバーが入っています。でも『シー・チェンジズ』はただの再演盤ではありません。約40年の歳月が流れて、約30歳近くも年が違う、ピーターとルイスが加わって、年の差を感じさせない絶妙なコンビネーションで演奏されてます♪とてもパワフルです。『シー・チェンジズ』はピーターがいろんなアルバムに参加してる中のもので、特に大好きな一枚です。全曲に渡って、ピーターのベースの音、すごく良いのですが、1曲目『シー・チェンジズ』特に,ピーターのベースの音がかっこいい♪ そしてフラナガンのピアノを聴いてると、目の前に情景が浮かんでくるんです。3曲目の『ダラーナ』とてもエレガントなバラードで、パァーっときれいな景色が見えてくるようです。フラナガンのピアノはパワフルで、そしてエレガント・・。
大好きなピアニストです♪
 〈録音〉 March・11・12 1996 NY 

1 Sea Changes 2 Verdandi 3 Dalarna 4 Eclypso 5 How Deep Is The Ocean 6 SeeSee Rider
7 Between The Devil And The Deep Blue Sea 8 Beat's up 9 I Cover The Waterfront
10 Relaxin' At Camarillo 11 Dear Old Stockholm

THE SEARCHJOEL WEISKOPF TRIO
Joel Weiskopf(P)Peter Washington(b)Billy Drmmond(dr)        

ジョエルのリーダーデビューアルバムになります。Walt Weiskopf の弟でもあります。
クラッシックのピアノを思わせるような,やさしいピアノの音色。そんなひきかたをジョエルはしてるようなきがします。1曲目の『Edda』ジョエルのピアノにピーターのテンポのいいベースの音,そしてドラムのリズム。かっこいいです♪
My One And Only Love』この曲すきなひとも多いんじゃないかしら。私も好きです・・。『Bess You Is My Woman Now』もとても美しい曲です。ジョエルのピアノとビリーのドラムの音がみみに心地よく響きます。
 〈録音)December 8,1998  Criss Cross

1 Edda 2 Bess You Is My Woman Now 3 It Could Happen To You 4 Song For The Lost
5 Criss Cross 6 One For Karl7 The Search 8 Red's Blues9 My One And Only Love

Night and DreamToshiko Akiyoshi
Toshiko Akiyoshi(p)Peter Washington(b)Mickey Roker(ds)
Joe Magnarelli(tp)Walt Weiskopf(ts)Scott Robinson(asx/bsx/bcl)

日本の女性のJazzピアニスト、秋吉敏子さんのアルバムです。ピーター(b)参加してます♪ベースのソロも多く、秋吉さんのピアノの音とともに、全曲に渡ってピーターのベースの音が気持ち良くうたってます。ピーターの弓も聴けて,とてもうれしい一枚です。私はホーン系はあまり聴いたことないのですが、このアルバムで初めて、ホーン系が入っても気持ち良く聴けました。
数枚前に、ここでも紹介したDavid Hazeltineの『PEARLS』の中に入ってる『DarnThat Dream』もあって、聴き比べても良いし。『Dream』もベースとドラムの音で始まってその後3管のアンサンブルが入ってきて、そしてピアノ・・。すっごくかっこいいです。

 〈録音〉June 1994 

1 Night Waltz〜You And The Night And The Music〜 2 Darn That Dream 3 Elsive Dream
4
Get Out And Get Under The Moon 5 When You Wish Upon A Ster 6 Dream
7 The Night Has A Thousand Eyes 8 Round About Midnight

The End Of A Love AffairOne For All
David Hazeltine(P)Peter Washington(b)Joe Farnsworth(dr)
Eric Alexander(ts)Jim Rotondi(tp)Steve Davis(tb)

このグループ名に、ピンとくる方もいるはず。そうこの名前は1990年のアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズのラストアルバム「ワン・フォー・オール」からとられていて、現代盤のアートブレイキー&JMというところで、彼らもそれを目指してるということ・・デス。
メンバーもヘイゼルタインのリズムセクションがそのまま参加してます。プラス、今人気のアレキサンダーを中心に3ホーン・・・が加わるとまた・・いいんですねぇ(#^.^#)
日本を意識してか、5曲目には『Shinjuku Walts』というアレキサンダーが作曲した曲があります。特にピーターのベースソロの音色が光ってます(^^)8曲目の『Street Of Dreams』が私は好きです。"^_^"
 
〈録音〉2001年3月12日NY 〈発売〉2001年7月25日 ヴィーナスレコード

1 The End Of A Love Affair 2 Stolen Moments 3 Corcovado 4 How Are You?
5
Shinjuku Walts 6 Skylark 7 The Eyes Have it 8 Street Of Dreams

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