My
favorite Jazz/LP
少しずつ増えてきた私の大切なレコードです♪
『HAMPTON
HAWES AT THE PIANO』Hampton Hawes Trio |
Hampton HawesにRay
Brown・・・。私が買わないわけがありません(爆)組み合わせにびっくりして買ったんですが、このアルバムは、Hampton
Hawesが亡くなる約1年前、1976年8月14日に録音されています。50年代に録音されたHampton
Hawesも良く聞いていますが、この時はRed
Mitchellがベースで今回は、Ray Brown。大好きな二人ですが、ベーシストが違うとこうも聴く音が変わってくるかなぁ・・て思いつつ、「Blue
In Green」のRay Brownのアルコの音と、Hampton
Hawesの透き通ってそしてエレガントな音のピアノを聴きながら嬉しい組み合わせだなって"^_^"そして「When
I Grow Too Dream(夢見る頃をすぎても)」Ray
Brownの弾くベースラインがすっごく好き♪Hampton
Hawesのピアノって、聴いてるとHampton Hawesの音(笑)ってわかる。すごく特徴があるんです。(言葉で言うのは難しいけど(^^ゞ)ライナーによるとHampton
Hawesは、完全な独学でピアノを弾いていて、影響されたのがチャーリーパーカーだとか。初めてしりました^_^;誰にでもきっかけになる人がいるはずですものね。同時にHampton
Hawesに影響された人たちがたくさんいることも事実です。Hampton
Hawesは大好きなピアニストの一人です。そしてこれからもずっと・・・。 Recorded August 14.1976 at Contemporary's Studio in Los Angeles side:1 1Killing Me Softly With His 2 Soul Sign Eight 3 Sunny side:2 1Morning 2 Blue In Green 3 When I Grow Too Old To Dream |
『THE
OSCAR PETTIFORD ORCHESTRA IN HI-FI』 |
オスカー・ペティフォードは私の大好きなベーシストなんですが、このアルバムは、オスカー・ペティフォード率いるビックバンドの演奏になっています。私はあまり管楽器は聴かない方なんですが、これは・・・いいです"^_^"聴いていてほんと気持ちが良いです。このバンドの意外なところは、編成楽器でしょうか。ハープやセロといった珍しい楽器が編成の中に入っています。,またこれが・・いいんですね♪ハープの音はとても新鮮に聴こえます。ピアノはトミー・フラナガンが参加していますが、さすが情景が浮かぶメロディライン・・綺麗です♪でも、1番の聴き所は,オスカー・ペティ-フォードのベース・・です。ビックバンドの中でも歌ってるベースの音♪大好きです。管楽器も良いですが、リズム隊にも耳をすますと・・・"^_^"ビックバンドは人それぞれ特に聴き方が違って面白いかな・・・とこのアルバムを聴きながら思いました。 〈録音〉New York City June 11.12.19 1956 (side1) 1 The Pendulum At Falcon's Lair 2 The Gentle Art Of Love 3 Not So Sleepy 4 Speculation 5 Smoke Signal (side2) 1 Nica's Tempo 2 Deep Passion 3 Sunrise-Sunset 4 Perdido 5 Two French Fries |
『A
GARLAND OF RED』THE
RED GARLAND TRIO |
LPを探しに行って、思わず手に取ったLP。Red
Garland・・・・好きなんですよね。あのピアノの音聴くとほっとするというか・・・。間違いなくRed
Garlandだ・・という(笑)音色。そういえば私はPaul
Chambersのベース、Red Garland Trioで聴くようになって好きなりました。重量感のある音【うまく言えないけど^^;】にきこえます。 せあう 〈録音〉PRESTIGE 1 A Foggy Day 2 My Romance 3 What Is This Thing Called Love 4 Makin Whoopee 5 September In The Rain 6 Little Girl Blue 7 Blue Red 8 Constellation |
『SOMETHING
FOR LESTER』RAY
BROWN TRIO |
LP記念すべき一枚目(笑)やはり・・・Ray
Brown Trioです。7月2日に亡くなってしまったけれど。ちょうど亡くなる前の日に、購入したのが、このアルバムなのです。レコードから流れてくる、Ray
Brownのベースの音を聴きながら、泣けてしまいました。そんな具合で、私にとっては忘れられない一枚です。Ray
Brownとで逢って、JAZZのすばらしさを再確認したんですもの。 演奏の方は、Ceder Waltonがピアノということですが、この録音をするために、Ray Brownが希望したそうです。それにしても、Ray Brownの音はいいです。聴いてて心地が良い音・・ていうのは、こういう音なんだろうな・・ておもいます。人によっては違うと思いますが(笑)Ceder Waltonの音も負けてないし、どちらかというとピアノの音がアルバム全体を引っ張っていっているというかんじでしょうか。 それにそって、Ray BrownもElvin Jonesも気持ち良く演奏してるんじゃないかな・・と思いながら聴いてます。 〈録音〉June 22〜24 1977 CONTEMPORARY 1Ojos De Rojo 2 Slippery 3 Something In Common 4 Love Walked In 5 Georgia On My Mind 6 Little Girl Blue 7 Sister Sadie |